入会案内
関西地区でご活躍中の新居浜高専卒業生の皆さまには、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、新居浜高専は1962年(昭和37年)の開校以来、60年を超える歴史を重ね、2025年4月現在で、本科・専攻科合わせて10,000名を超える卒業生を輩出しています。卒業生同士の絆を深め、親睦を図ることを目的に、同窓会組織「燧会」が設立され、各地域の支部と共に、卒業生にとって貴重な交流の場となっております。
本部の愛媛県に「国領会」「雄風会」、関東に「関東ひうち会」、中国地方に「燧あきの会」「燧びんごの会」などの支部が設立されています。関西地区では、2016年4月に「関西燧会」が発足し、本年で設立10年目を迎え、現在は約120名の会員が世代を超えた交流の場として、活発な活動を行っております。
同期との再会はもちろん、世代を超えた出会いが新たな発見や刺激をもたらしてくれます。こうした交流を通じて、皆さまの新たな世界が広がることが「関西燧会」の目的であり、願いでもあります。
特に現役世代の皆さまには、ぜひご参加いただきたいと考えております。同窓会ならではの気さくな雰囲気の中で、異業種・同職種との交流、共通の特技の共有、会員相互はもちろん、同世代ネットワークの構築を通じて、ご自身の可能性を広げる場として、「関西燧会」を活用いただければ幸いです。
-ご入会について-
「関西燧会」では、入会金・年会費などの費用負担はありません。
運営費は、本部からの支援金、および懇親会・懇親ゴルフなどの活動の余剰金や寄附金によって賄っております。
イベント情報・HPの更新情報などを、会員のグループメールを通じて、受け取ることができます。また、会員専用のコミュニケーションサイト「関西燧会交流ひろば(グループウェア)」にもアクセスが可能となり、ブログ・つぶやき・エッセイ・水彩画集・写真集など、さまざまなコンテンツを通して交流を深めていただけます。
なお、「関西燧会」では、関西在住の方に限らず、他地域にお住まいの燧会会員の方々のご参加も歓迎しておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。
役員一同、皆さまのご入会を心よりお待ちしております。
関西燧会 役員一同