入会案内
新居浜高専を卒業して関西地区でお仕事をされている皆様方におかれましてはそれぞれの分野においてますますご活躍のことと思います。
さて、新居浜高専は昭和37年に開校してすでに半世紀が過ぎ、本科生、専攻科生合わせて6000名を超える卒業生が世に出ているやに聞いております。
新居浜高専を卒業した方々の結束と親睦を図る意味合いから同窓会組織として「燧会」が設立され、さらには各地域にその支部ができて卒業生の大切な交流の場となっております。
本拠地である愛媛県には、「国領会」と「雄風会」があり、関東地区には「関東ひうち会」があり、中国地区にも「燧あきの会」と「燧びんごの会」が設立されております。
もっと早く支部が設立されてもおかしくはなかった関西地区に、やっと支部が設立されることとなりました。 その名も「関西燧会」です。
関西燧会は、関西地区に在住の卒業生の結束と親睦を図ることを目的に、本年4月に設立されます。 現在、設立準備委員会が発足していろいろと準備を進めておりますが、「関西燧会」が会員相互の結束と親睦、情報交換の場として発展することを願っております。
当初は、懇親会以外の懇親行事としてはゴルフ大会だけでスタートしますが、会員の意見をお聞きする中で順次拡大をしてゆくことになっています。
つきましては、関西地区在住の皆様に本会の趣旨にご賛同いただき、多数の方に入会いただきますようよろしくお願い申し上げます。
同期との再会や懇親は楽しいものですが、世代の異なる方々との出会いは自分に新たな発見をさせてくれるものです。 「関西燧会」を通じて異なる世代との出会いをしていただくことで自分の新しい世界を創造していただければと思います。 我々一同は皆様の入会をお待ちしております。
また、「関西燧会」は、関西地区在住の会員のみならず他地区にお住いの燧会会員の懇親会への参加も広くお受けいたします。
ご遠慮なくご参加くださいますようお願い致します。
「関西燧会」では入会金と年会費を徴収いたしません。
発足時の本部からの支援金と懇親会や懇親ゴルフ等の他の行事の際の余剰金をもってこれに当てます。
関西燧会設立準備委員会一同
尾 野 邦 隆 (37 M)
久 保 建 次 (37 M)
山 中 宏 (37 C)
石 村 友 正 (38 C)
上 田 修 平 (38 C)
中 路 富 雄 (39 E)
二 宮 豊 (39 E)
山 岡 恒 博 (39 E)