第3回関西燧会年末懇親会が開催されました
2019年12月19日
第3回関西燧会年末懇親会を下記の要領で開催致しました。
(記)
1. 日 時 : 令和元年12月14日(土) 14:00~17:00
2. 場 所 : ホテル・ヴィスキオ尼崎
〒661-0976 兵庫県尼崎市潮江1丁目4番1号
TEL 06-6491-0002
3.出席者 : 久保建次(37M) 山中 宏(37C) 石村友正(38C)
谷口為清(38C) 中路富雄(39E) 明星 修太郎(39E)
山岡恒博(39E) 堀川 定(40C) 中原 充雄(41C)
平岩幹夫(41H) 本田健二(41H) 伊藤 研二(42H)
藤本 環(43E) 西原義之(43H) 藤原 文夫(44M)
藤原 晃(44H) 橋本力男(44H) 村上 良二(44H)
永田次雄(45C) 越智義博(46E) 加藤 之博(63H) (21名)
一期生(S37入学)から二十七期生(S63入学)の21名が参加し、和気あいあいとした中に様々な刺激のある楽しい年末懇親会となりました。年末懇親会に初めて参加してくれたのは西原義之氏、加藤 之博氏の2名でした。橋本会長の開会の挨拶に引き続き、石村友正氏の発声による乾杯でスタートしました。
その後、石村氏が作成された「関西燧会 山の辺の道を行く」と題したDVDを上映しながらのスタートとなりました。このDVDは11/7に実施した“山の辺の道ハイキング”の様子を石村氏がビデオ撮影し、音楽とコースの解説などを組み込んだもので、プロ顔負けの素晴らしい出来栄えで、参加者の皆が見入っていました。
その後、恒例の自己紹介や近況などについて、参加者ほぼ全員の方々に話をしていただきました。今回は越智義博氏のホノルルマラソンへのチャレンジや永田次雄さんの調理師免許の取得話など、今ハマっているテーマが多く、興味深いものでした。初参加の西原義之氏は現役時代の新製品開発の苦労話や他では聞けないエピソードを語ってくれました。また、今回は関西燧会への注文・意見もお願いしました。関西燧会の立上げメンバーの一人である山中さん、「関西燧会のおかげで私の人生はとても豊かなものになっている。関西燧会の存在がなければ私は生きていけません」と、ユーモアたっぷりに後輩の役員を気遣う忖度をしてくれました。
最後はいつも新居浜高専校歌を斉唱していますが、山岡恒博氏のリードのもと全員で校歌を歌いました。今回の懇親会はこれまでの2時間から3時間と長くしたにもかかわらず、あっという間に終わってしまった、という感じでした。楽しい時は時間が経つのが早いということだと思います。まだ、年末懇親会に参加されていない方も、ぜひ一度参加してみてください。元気で個性豊かな面白い先輩、後輩達と楽しい時間を持てますよ。
(伊藤 研二 記)