「ホテル レオマの森」への1泊旅行を実施しました。
2018年10月1日
9月25、26日に香川県の「ホテル レオマの森」への1泊旅行を行いました。
国領会および雄風会からも参加希望があり、総勢25名での旅行となりました。
参加者の内訳は、関西燧会:15名(内2名はゲスト参加)、国領会:9名、雄風会:1名でした。久し振りに顔を合わせる同級生、先輩、後輩と言うことで、会うやいなやその場の雰囲気は新居浜高専在学時代そのものになっていました。さっそく話し込む人達や一緒に温泉に入ったりする人達など完全なくつろぎムードの展開でした。
夕食はバイキング形式で行われました。
めいめい好みの料理を取り、気の合った仲間と杯を重ねるなかで在学時代のこと、趣味のこと、在職時代のことなど時間を忘れて語り合っていました。
我々だけの宴会形式ではなくバイキング形式だったと言うこともあり、その場では挨拶をしたり十八番芸を披露したりすることができませんでした。ちょっと残念ではありましたが、1泊2食に1時間の飲み放題、温泉付きで1万円で数百円のお釣りがあると言うのですから文句は言えません。むしろ感謝しなければならないくらいの内容でした。
夕食後は部屋に戻って飲みながら語り合いました。 高専創立時の先輩の話を聞くと、当時は野武士的な人が大勢おられたようでいろいろな武勇伝を聞かせてもらうことができました。 猪川正人氏(39C)が、童話「はなさかじいさん」を西条弁で書き直されたものを持参して読み聞かせてくれました。
「とおの昔じゃけんど、人のええ おじいはんとおばあはんが住んどったんよ。シロちゅう犬を大事にしよったわい。 ある日 シロが畑でほえよんよ。 「ここおがさんか。ワンワン!!」 「おがせ言よるけんど どこぞいの? ここかいのぉ?」
と言った調子のもので、一同爆笑でした。
(詳細は「西条弁 はなさかじいさん」で検索)
部屋は夜遅くまで盛り上がっていました。楽しい暴露話もあり次回の旅行にも参加してまだまだ聞かせてもらいたいと思った次第です。 (黒河 実(45M) 記)
1泊旅行の様子
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