「燧あきの会」発足のお知らせ
2013年10月30日
広島県広島市及びその周辺地域に在住もしくは勤務している新居浜高専卒業生・在学経験者・現役学生を対象に、「燧あきの会」を発足すべく、10月19日夕、JR広島駅南口近くのホテルセンチュリー21広島に26名が集まり、発足総会・懇親会を開催致しました。
「燧あきの会」は、すでに昨年8月25日に発足している、「燧びんごの会」と共に「燧会中国支部」を構成する“分会”の位置づけであります。来賓として、燧会から露口会長、七五三副会長、山根顧問の3名、また燧びんごの会からは、細谷会長、井上理事の2名の方々のご臨席を賜りました。
発足総会では、まず発起人達が5回の準備会を重ねて作成した会則(案)と役員名簿(案)の経緯報告を行い、全員の挙手による賛同を得て、ここに「燧あきの会」が正式に立ち上がりましたことを報告致します。
その後、露口会長と細谷会長から、丁重な祝辞と激励の挨拶を頂きました。
また、中国支部顧問を引き受けて頂いた、青野春水広島大学名誉教授に講話をお願いしました。新居浜高専創設から10年間の黎明期に実体験されたことや、その後の母校の広島大学での学究生活を通しての信条など、非情に重みのある談話で、皆が“元気”を頂きました。
そして、七五三副会長の乾杯の音頭で始まった懇親会は、大変な盛り上がりでした。
卒業以来会ったことの無かった同級生、初めての先輩・後輩の談話、本部・支部・分会の情報交換、青野先生を囲んだ同級会、いくら時間が有っても尽きない様でした。また、全員の1分間スピーチでの皆さんは、“高専語”での喋りと“時空を超えた”表情が最高でした。
“世代のギャップを感じさせない会合”をモットーにし、この広島から草の根燧会の活動を発信して参ります。今後とも、ご協力・ご支援、宜しくお願いします。