「燧びんごの会」発足のお知らせ(会則を一部改定)
2012年10月10日
広島県福山市およびその近郊に住む新居浜高専卒業生・在学経験者・現役学生を対象に、「燧びんごの会」を発足すべく、8月25日(土)夜、福山駅近くの海鮮料理店「魚勝」で発足会をかねた懇親会を持ちました。
懇親会では、燧会の長谷部会長や以前よりお世話になっている広島県在住の守谷氏、松尾氏らが参加し、本部の動きの紹介や「びんごの会」へのアドバイスをいただきました。当日参加者12名で、瀬戸内の新鮮な魚やビールなどを楽しみながら、一人一人の自己紹介でお互いを知り、新居浜時代の出来事や先生、同期生、マラソン選手などの懐かしい話で盛り上がりました。
その後、懇親会を主催した高橋氏・井上氏の提案であった「びんごの会」の発足と役員を協議により決定、ここに「燧びんごの会」が正式に立ち上がったことをご報告いたします。
活動の具体計画等については、近いうちに役員らで検討する予定です。
会員各位の地道な活動を通じ、新居浜高専の誇りを意識し、絆を深め楽しんでいけることを願っております。燧会の皆さまのご指導・ご協力、合同活動など、よろしくお願いいたします。
備考)「びんご」は、広島県東部地区を指す“備後”のことで、主に福山市・尾道市・三原市などが含まれる。広島県安芸地区と境を接する。
※会則を一部改定しました。(2012年10月10日)
役員名簿(括弧内は卒業年度と在席学科)
一. 会長 | 1名 | 細谷和夫(42M) |
二. 副会長 | 2名 | 高橋正美(46M)、西原一夫(50M) |
三. 会計監査 | 2名 | 戸田政義(43E)、松本茂(43E) |
四. 会計 | 2名 | 松林明(48M)、吉岡寿和(49M) |
五. 庶務 | 2名 | 井上義隆(48M)、永島昭彦(51H) |
懇親会の様子
2012年8月25日:「燧びんごの会」の発足会(魚勝にて)
2010年12月4日:第一回懇親会のメンバー
「燧びんごの会」会則
第一章 総則
第1条
本会は、燧びんごの会と称し、新居浜高専同窓会である「燧会」の福山支部の位置付けとし、事務所を会長宅とする。
第2条
本会は、会員相互の親和と交流を図る事を目的とし、原則年二回の懇親を行う。
第二章 会員
第3条
本会は、次の会員をもって組織する。
新居浜工業高等専門学校の卒業生及び在学した者で福山市及びその周辺地域に居住もしくは勤務している者。
第三章 役員
第4条
本会に次の役員を置く。
一. 会長 | 1名 |
二. 副会長 | 2名 |
三. 会計監査 | 2名 |
四. 会計 | 2名 |
五. 庶務 | 2名 |
会長、副会長及び会計監査は、会員相互の推薦により選出し、任期は二年とする。ただし、再任は妨げない。会計と庶務係の選出については会長の指名とし、陣容についても会長が任意に変更することができる。
第四章 会計
第5条
本会の運営は、燧会よりの交付金、寄付金及びその他収入をもってあてる。
第6条
本会の会計年度は、1月1日から12月31日までとする。
第五章 雑則
第7条
本会則の変更は、役員会で決議し、会員の賛同を得るものとする。
附則
一、この会則は平成25年1月1日から施行する。
二、平成25年の燧びんごの会事務所所在地は、広島県尾道市平原1-8-14
【会則の制定】 2012年8月25日 燧びんごの会の設立会において、参加者全員に承認された。
【改定1】 2012年9月29日 役員会において、年会費の徴収を行わないことの変更を決めた。
【改定2】 2012年10月10日 第4条の役員氏名を削除し、役員名は別途名簿に記すことにした。