燧会へようこそ
ご挨拶
矢野前会長の後、燧会会長に就任致しました苅田清秀(4期入学)です。
私が東予支部の国領会に顔を出し始めた理由は、学生時代の同級生、部活の先輩、後輩とのふれあいを、数十年後にもう一度確かめたいと思ったからです。
国領会は、ふた月に一度役員会を持ち、情報交換を行っています。前年度(令和6年度)には、国領祭の「OBルーム」という名称を「同窓生集いの広場」に変更致しました。現在の女子学生の増加を鑑みる時、いつまでもOB(Old Boy)に拘る必要はないという理由です。
さて、燧会の話に戻しましょう。燧会の主だった仕事は、各支部に振り分ける予算組みにあります。今年度の予算額は、新入生負担が150万円、繰越し金が350万円の計500万円です。活動の無い支部に予算を振り分けることは出来ませんが、各支部においては活性化をはかることにより、予算を使ってほしいということです。
幸いにも、この6月には大阪支部から総会のお誘いをいただいております。是非出席し、忌憚のない意見交換をしたいと思っています。2年間の任期ではありますが、燧会がより発展するべく、微力を尽くしたいと思います。
令和7年4月
苅田 清秀
会員の皆様へ
当同窓会は、新居浜高専で学ばれていた方は、自動的に入会されております。 過去の卒業生・在校生で詳細をご希望の方は、お気軽に事務局までご連絡ください。 燧会事務局では、会員の皆さまへの有用な情報発信を心がけております。今後、情報の密度・精度をより高めていくために会員の皆さまからも「発信したい情報」や「燧会の活動に関するご提案」等ございましたら、事務局までご一報ください。 同窓会を盛り上げていくためにも、ぜひともご協力のほど、よろしくお願いいたします